登山で膝を痛めた翌日、
普通に歩けた話
変形性膝関節症は鍼灸適応症 ── 実際、自分の膝痛の体験。
伊東市川奈 鍼灸禅RAMA・自身の体験より
久しぶりの山、そして膝の悲鳴
Day 1 — 登山当日
先日、久しぶりの天城山の万次郎万三郎岳を登り、その下山中、膝の内側にズキズキとした痛みを感じるようになりました。階段を降りるときはそろりそろりとしないと、思わず顔をしかめるような、あの「まずいな…」という感覚。この「久しぶりの登山による膝痛」は、変形性膝関節症を抱えている方が日常的に経験されている痛みと、とても近いものがあります。関節軟骨が傷つき、炎症が起き、腫れや熱感が出る。「歩くだけで辛い」と感じてしまうあの痛みです。
帰宅後すぐ、自分に鍼を打つ
Day 1 — 帰宅後すぐ
帰り着いたその日のうちに、自分で施術を行いました。膝周囲の経穴にて炎症を落ち着かせるためのお灸。そして、灸頭鍼。実はよく「自分で自分に鍼を打つんですか?」と聞かれますが、答えはイエスです。自分の体が一番の教科書なんです。
鍼灸の施術は、痛みの部位だけでなく、全身のバランスを整えながら行います。膝の炎症を抑える経穴、血流を促す経穴、筋肉の緊張を解くための経穴。それぞれに意味があって、組み合わせることで相乗効果が生まれます。

翌朝、痛みの解消
Day 2 — 翌朝
起きて立ち上がったとき、昨日のズキズキがない。試しに階段を降りてみる。普通に降りられる。「あ、治ってる」と思った瞬間の、あのなんとも言えない清々しさ。これは、体で覚えた確信です。
これは「たまたま」ではありません
「先生だから治ったんでしょう」と思われるかもしれません。でも鍼灸の働きには、ちゃんとした理由があります。
鍼灸が膝の痛みに効く、その理由
- 鍼の刺激が局所の血流を促し、炎症物質の排出を助ける
- 筋肉・靭帯の緊張をゆるめ、関節への負担を減らす
- 神経系に働きかけて、痛みの信号を和らげる(鎮痛効果)
- 自律神経を整え、体の自然治癒力を引き出す
変形性膝関節症は、軟骨がすり減った「構造の問題」ですが、痛みそのものは「炎症・血流・神経」の問題でもあります。だからこそ、鍼灸が大きな力を発揮できるのです。
「もう年だから仕方ない」「手術しかないと言われた」と諦める前に、一度鍼灸を試してみてください。痛みとの付き合い方は、きっと変わります。
膝の痛みで困っているあなたへ
私は伊東市川奈で、鍼灸と瞑想・禅の考え方を取り入れた施術を行っています。
「なぜ痛いのか」「どうすれば楽になるのか」を一緒に考え、その方に合った治療を丁寧に行います。
変形性膝関節症でお悩みの方、その膝の痛みを我慢することで悪化させることもあります。
一人で抱えないで、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの膝に、まだできることがあるかもしれません。
伊東市川奈の鍼灸院 ── ご相談・ご予約はお気軽にどうぞ


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